【とりあえず、「やってみる」ことが大切ですね。】
会社員時代には、とりあえずという言葉は、禁句だったようですね。「そんな中途半端な気持ちでやるべきではない。」ということでしょうか。
どこかに、試しにやってみることが、消極的なように捉えがちだったようです。
今は逆に、とりあえずやってみる、試験的に初めてみる、まずは始めることが大切になってきたように感じています。
かつては、まずはカタチを創って、これで十分な段階になってから始めることが、ビジネスでは大切だったように記憶しています。
その後は皆さまご存じの通り、インターネットの普及によって、より暮らしにスピードが求められてきた結果、とりあえず始めることが必要になってきました。
かつてのビジネスを経験してきた、還暦過ぎた私のような人間こそ、何かを始める際には、とりあえずやってみることが大切になっていますね。
それで、上手くいくか、楽しむことができるか、いろんな判断ををしながら、変化を受け入れ、進化しながら進めて行くことが必要だと考えています。
春を迎えます、ぜひとりあえず、やりたいことをやってみましょう。