人生これから

【余生を悠々自適に暮らすなんて、今はもう昔の話】

サザエさんに登場する波平さんは54歳、定年まじかで盆栽いじりが趣味といった設定だったことは有名なお話しですね。

55歳で定年を迎えて、あとは悠遊自適に余生を暮らすということが平均的な日本人だったことが伺えます。

今はと言えば、私の5日後に誕生日された、あの明石家さんまさんが、今年は65歳を迎えることになります。

言わずもが、第一線でバリバリご活躍されています。サザエさんの始まった時代の波平さん、余生を静かに暮らすなんて、考えもつかないですね。

波平さんの時代からは、既に20歳くらいは若くなっているような気がしますが、定年の年齢はその差ほど、近年までは変化がありませんでした。

ただここにきて、働くことへの年齢についても大きく変化しています。企業の定年退職が70歳とか、それ以上も目の前のような気がします。

「余生を暮らす」なんてことは、もう昔の話、死語になってしまいそうですね。

“人生これから”、まだまだ活躍していかなきゃと自分を奮起させています。

 

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