【少しばかりのゆとり、60歳代は黄金期と言われるゆえんですね。】
還暦を過ぎて早5年、かつての定年退職のように悠々自適なんて言葉は、今は昔ですね。
以前から、何かを依頼するときには、忙しい人にしろなんてことがよくありました。
飲食店だってそうですね、忙しいお店だからこそ、そこに価値があるんですね。
でも、今は少し変化と言うか進化が起こっています。依頼だったり、飲食店を選ぶ時は変化していないようですが・・・。
今までのような忙しい暮らしから、少しの時間的なゆとり、幸福感を感じる、進化してきたような気がしています。
好きなこと・楽しくなるようなことをする、今だからこそできることが、今までのようなやり方でないこと、たくさんあります。
「60歳代だからできること」、誰かのために・社会のために、少しのゆとりが、そんな気持ちにさせてくれるものだと思っています。
ぜひ、今までに蓄積したことを、自分が活躍することで発揮する、誰かの・何かのために、やりたいことをやってみる、そんなことができる「60歳代は黄金期」なんですから・・・。