800年分の人手を削減
【ブロックチェーン技術を行政サービスに活用】
エストニアでは、公的文書の電子化をブロックチェーン技術により、年間5億件以上の行政サービスの利用で、17年の1年間だけで、800年分の人手を削減する効果があったそうです。
具体的には、まだまだ理解することができていませんが、800年間分の人手を削減することとは、すっごいの一言ですね。現在の日本においても、このブロックチェーン技術に規制緩和、一番必要なことは既得権の壁を壊すことかもしれませんが、行政サービスにおける人手削減が進んでいくと思います。
これから、人口の減少、少子高齢化、世界に先駆けて多くの課題に向かっていかなければなりません。ブロックチェーン技術が、これらの課題解決に一役担っていくことには間違いないと思われます。
既に、この技術を使ったサービスの提案もなされています。ますます、社会が進化しています。ブラインドで覆われていたことが、誰でも知ることのできる社会、オープンな社会への流れのように感じています。
「記憶にない」「発言は差し控えます」なんてこともなくなってきますね。
農産物の生産から、販売するまでの流れをブロックチェーン技術を使った実証実験も始まっています。
「いーすねっと」でも、このブロックチェーン技術の勉強会にチャレンジしたいと思っています。まずは、私が勉強することからですね。
ぜひ、詳しい方がいらっしゃいましたら、講師をお願いしたいと思っていますので、一度お声がけくださいませ。