豊かさを生む
【暮らしの豊かさにも変化、自らが新たな豊かさを感じる】
「豊かさ」とは、お金・食べるものなど、衣食住が豊富であることが、暮らしの「豊かさ」だった時代から、いつの頃か、社会が心の「豊かさ」を求める時代に変化してきたような感じがします。
まだ今も、この心の豊かさへの変化真っただ中という方もいらっしゃると思います。
これは、時代がそうさせるのか、歳を重ねていくことがそう感じるのか、はたまた負け惜しみなのか。
私も、心の「豊かさ」を求めて、充実感を得る・楽しく暮らす・いきいきとした暮らしなどを求めた表現を多く使っています。私の場合は、ラストアンサーではありませんが、楽しむことをキーワードに充実した暮らしが。豊かさを生んでいくと思っています。
もちろん、そこにも食べ物への満足感がないと言えばうそになります。おいしいものを食べたい、飲みたいと思います。欲しいものが、ないわけでもありません。
千差万別、皆さんの思う「豊かさ」は同じではありません。ただ、自分が「豊かさ」を求めることに得られるということは、同じだと思っています。自らの行動が大切ですね。