中高年社員 戦えますか

【こんな言葉が、新聞のタイトルに躍っていました】

働き改革の中でも、こんな表現が躍っている、懐かしいような、まだまだ大丈夫頑張っている、もうそろそろ変化が必要かと、色んな思いを巡らしました。やっぱり、サラリーマンは企業戦士と言われるんですね。

記事は、各企業が今後増え続ける中高年社員のやる気を引き出して生産性をアップする取組みが紹介されていました。役職定年の廃止、フリーエージェント制を導入など様々な取組みが始まっています。

同時にテレビでは、豊かさをどの程度で我慢するのかといった表現もなされていました。もちろん、還暦を過ぎた私にとっても、どの程度の豊かさで我慢するのかは当たり前のように感じてしまいますが、逆に果たして豊かさとは、我慢することなのかと疑問を感じたりもしました。

もちろん、中高年・シニア層の活躍で、企業の生産性を高めていくために、色んな取組みが成されていくことは、本当に楽しみなことです。

「暮らしの豊かさ」、ここまでで我慢することも必要なことですが、物だけなく、心の豊かさを感じることも、大切なことのように思います。

いずれにせよ、これからの社会で中高年・シニア層が活躍することのできる選択肢が増えていくことは望ましいことですね。

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