「こんな人を求む」から、「こんなことができる」に変化
【新卒採用に関するキャッチコピーが、いつの頃からか変化していた】
かつての求人広告のキャッチコピーは、「こんな人を求めている」といった求めている企業目線だったのが、いつの間にか、「入社するとこんなことができる」といった、採用される側に立ったコピーに変化しています。今さらかもしれませんが・・・。
もちろん、今年だけではないと思いますが、最近のキャッチゴーは企業PRのように、あんなことも・こんなこともできる企業であることを伝えています。
特に目立っていることは、、社会における企業の役割とか、社会へ貢献できるといった内容も増えているような気がしています。自社のことだけではなく、社会の中で存在する意義を明確にされていますね。
これから社会に出ていく人にとって、その企業に努めると同時に、社会の中で役立つ人になるといったことが大切になっているようですね。
言うに及ばず、キャッチコピーの表現は、創るとか、イノベーションなど前向きな表現がキーワードになっていますね。
これからの「令和時代」、今暗いニュースが多い中にも、若い人たちの活躍が本当に楽しみになってきます。
大人も負けてはいられませんね。