〇〇を活用
【バス停を活用した農産物の集荷・配送】
バス停を巡回して、野菜を生産者・直売所から集荷し、小売店・飲食店・公共施設などに配送するサービスが広まりつつあるようです。
既に2017年に静岡県内で始められたそうです。県内の40カ所のバス停を活用していらっしゃいます。
まさに地産地消を具体化するサービスですね。飲食店の集荷に協力し、生産者も協力する、配送会社も効率的に運営できる、それぞれが協力し合って恵みを得るサービスですね。
本当のwinwin、みんなが多少の力を発揮しながら、地域のすばらしい新鮮な農産物を手に入れることができます。隣の畑でできた野菜たち、朝どれの新鮮なものは何にも増して、美味しいですね。
今年の8月には神奈川県のスーパーも参加したそうです。
新鮮な野菜たちをどのようにお客さまにお届けできるようにするかが、これからの生産者のキーワードになりそうですね。
バス停を活用も面白そうですね。日本の昔から行われていた生産者自らの「行商」のサービスもありかなと思いました。
まだまた、活用することのできることは無限大ですね。
アマゾンに負けないサービスも、こんなところから始まるかもしれませんね。