農業を楽しくする
【あの企業も農業を応援しています】
日経新聞の主催する「地方創生フォーラム」で、『アクティブシニアが日本を救う！』のテーマであの富士通さんの取組みが紹介されていました。
農的生活を望むアクティブシニアが、市民農園で収穫した作物を、地元の人たちにアプリを活用して販売するサービスですね。
以前、「いーすねっと」でも同様に、収穫された”朝とれ野菜”を地元の人たちに100円程度で販売させていただいていました。毎週、日曜日の朝9時～11時の間だけ実施しておりました。
ただ、おひとりの生産できる作物で、毎週の販売を維持していくのは難しく、5回くらいの季節の野菜の販売で中断してしまいました。(運営する費用の捻出も難しく・・・)
富士通さんでは、生産者を複数人募って、尚且つ、その作物の紹介サイト【じもベジ】を開設されて、シニアの労働・学び・お金・交流が提供できるコミュ二ティ実現までのストーリーができあがっています。
今度の「いーすねっと」の取組みは、この協生農法での生産から販売、コミュニティの実現までのサクセスストーリーを創っていきたいと思っています。
次回、6月23日開催の『わいがや教室』では、皆さまとこのテーマをワイワイ・ガヤガヤと具体化していく予定です。
