地域活動にお店のスペースを活用
【一部のコンビニでも実施、生協も貸出を開始】
コープこうべの改装開業する店舗だけですが、2階部分の約100㎡を地域住民の活動のために貸出を開始しました。使用目的に公共性が高い事業者に限られるようです。現在は、市や社会福祉協議会、福祉事業などの団体が社会貢献活動を行っていくことが前提にあるようです。
『みなくる☆そのだ』という名前です。今後も活動団体を増やしていく予定ですが、あくまで公共性が高いことが条件だそうです。
もう少し、条件を緩和しつつ、結果的には社会へ貢献することになりますくらいの柔軟な対応を期待しています。
コープこうべでは、順次改装する店舗を拡大していくそうです。他のスーパーなんかも含めたお店のスペースを活用するサービスが増えていくと思います。
ぜひ、公共性をうたっていくだけではなく、最も大切な地域住民に喜んでもらえるサービスの展開も考慮していただければと願うばかりです。
お店に足を運ぶ機会が少なくなってしまいます。
お客さまに足を運んでいただくお店にするためには、幅広くお客さま目線に沿ったサービスを無実施いくいくことが必要になってきますね。