大人になってからの友達づくり(一昨日のあさイチのテーマ/朝ドラ後の情報番組)
【「いーすねっと」のこの指とまれは、友達より仲間と表現しています。】
一昨日のあさイチで、“大人になってからの友達づくり”をテーマに番組が放送されていました。
「いーすねっと」では、7年前、創業時からこの友達(仲間)創りを提案させていただいています。
ますます、ひとり世帯が増えていく中で、この友達づくりがすっごく大切なことになってくると考えています。
番組内でも紹介されていたように「ゆるやかなつながり」と表現されていましたが、全く個人の違った考え方には、友達とはこうでなければならないということはありません。
親友と言った言葉がありますが、そんなに深い関係でもなく、もう少し気楽で・ゆるやかなに接することのできる関係が大切ですね。
私も、数年前に高校・大学の同級生と35年ぶりに、4人でスキーの代わりのゴルフ旅行に出かけました。
そのきっかけは、この同級生以外にもう一人(私は一緒の下宿先でした。)が、残念ながら、卒業以来同窓会(還暦の際)で1回会っただけで、亡くなってしまいました。
こんな悔しい想いを繰り返したくなく、会える人には機会を創って会っていこう、話そうと考えています。
番組内でも、似たようなきっかけでした。
元々、私は友達と言える人は、高校時代は全員で10人くらいにしか、話していなかったそうです。それくらい少なかったようですね。
自分では、大げさだと想っていますが・・・。
こんな私が、友達づくり(仲間創り)を運営させていただいています。
本題の“大人になってからの友達づくり”ですが、私のように学生時代の仲間と数十年ぶりに関係を創ることも、いい関係が創れそうですね。