アウトドアライフ
【アウトドアライフがより身近な暮らしに】
還暦を過ぎた私にとってのアウトドアライフは、月刊誌「ビーパル」の創刊から掲載されていたように、自然を満喫する、非日常だったように思います。(私の感想です)
ストーブ・テント・ターフ・キッチンセットをまずはツールを購入するところから始まり、オートキャンプ場とかへいって食事をつくるところから始まり、遊んで、自然の中での暮らしを満喫するものだったように思います。
いまのようにキャンビングカーは、よく見かけますますが、当時は相当難しかったですね。
現在は、キャンプへ行くのもグランピング、何にも持たず、食事も作らず、ホテル並みに自然を満喫するカタチ、自宅で自然を感じる、暮らしの中にアウトドアライフがある、そんな”アウトドアライフとはこんなものだ”といったものがなくなってきたような気がします。
多くのことに”○○はこんなもんだ!!”ということがなくなりつつありますね。
自分が好きなように、やりたいように、日々の暮らしを楽しむこと、それがアウトドアライフだったりするわけですね。
もう既に、アウトドアライフという言葉すらなくなってしまうような気がしています。
「いーすねっと」北小松ベース”ヒュッゲ”が目指しています。日々の暮らしそのものだと思います。