レールを創る
【やらされている感からの意識改革】
作業は、やらされている感よりは、自分が主体性をもってやっている意識をもった方が疲れにくいと思います。厳しい環境におかれても、自分の意識をやらされているじゃなく、率先してやるといった感覚になると、作業も楽になり、楽しくなったりもします。疲れもなくなることはないにしても、やらされている感覚よりは、かなり楽になりますね。自分で調整できるからかもしれませんが・・・。
やる気を持つと、自分の成長も促し、作業も楽になります、一挙両得ですね。増して、自分の力で改善しながら、新たな方法を模索する、単純作業においても、かなり進化させていくことができますね。
これもまた、作業をやっていく上で楽しくなることのひとつですね。
働き方改革の第一歩は、会社がレールを引いていくことではなくて、働く人自身が意識を変えて、働くことの楽しさを感じていくことだと思っています。
会社からやらされている感から自らが主体性をもって仕事をする、豊かに暮らす、働く人の意識改革が最も大切なことのように感じています。