老木が華やかに

【通勤途上の桜、重ねた年月が華やかに】

野山に咲く桜、老木が多いことに驚きました。この時期だけが華やかになる桜の老木、とても季節の素晴らしさを感じることができました。老木と言う言葉は好きじゃありませんが、老いていく途中であることは事実です。この事実を受け入れて、少し華やかな時を過ごす、豊かな暮らしを過ごすことが大切だと思います。豊かな暮らしだと気づくことも必要です。

自分自身で自分の生き方、豊かな暮らしを創っていくことなんですね。

野山に咲く老木の桜、これからどんどん減っていくように感じることは残念です。

一方、この時期の花見名所へは、天気予報の花見前線に一喜一憂、訪日外国人の増加も含めて、ますます観光名所化されています。もちろん、神社・お寺などの管理された桜の名所も素晴らしいですね。

ただ、こんな野山に咲き誇る老木の桜、そんな自然の野山を見入ることも楽しいですね。これぞ、日本の四季の姿だと感じます。

 

 

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