マックはすごい
【2年前に349億円の赤字が、200億円過去最高の純利益を見込む】
すごいですね。この短期間に回復できる力、それも積極的なマーケティングで回復するんですね。一時期、日曜日でもかなり空いてた時期がありました。その時には他の産地が書かれたバーガーショップに行きましたけど、何かしっくりこなかったですね。お客さまの対応スピードが全然違っているんですね。
以前にも増して、お声掛けがすごいですね。なんとなく、知らんぷりされているような感じがするとやっぱりダメなんですね。
1980年代から日本マクドナルドでは、高校生や大学生を大量採用して、マニュアル通りの対応を基本に、若者の職場といった感じが強かったように思います。お客さまも同じように若者や若いファミリー層が中心でした。
来期は、新店の拡大にカジをきるそうです。そのための人手確保に主婦層を求めているそうです。一部の店舗では、中高年の女性がいらっしゃる店舗もありますね。同じように平日のお昼時には、シニア層の憩いの場になっているところもあります。
1980年代には、還暦を過ぎた男一人が、入るには敷居が高かったように思います。今では、比較的平気で購入することができます。会話も少し変化しているようにも感じます。ますます、温かいお客さまに寄り添ったマックになることを期待しています。