身体を整えた!!と言うより、今さら、日々の精進に気づいた。
【1年間続けた治療を、“ひとまず” 終えました。】
日本人の2人に1人は、一生の内、何らかの「がん」にかかると言われています。
「あなたは、がんです。」と宣告されると(宣告なんて言われます。)、もう人生が終わったかのイメージがつくられてきました。
「 抗がん剤治療」とくると、日々の暮らしも暗くなる一方です。
医療も日進月歩、明るい気持ちを持つことも必要、もう意識の進化も必要ですね。
決して、「がん」という病気を軽く想っているわけではありません。
私は、30代からC型肝炎と言われていましたが、1年前の宣告まで、お酒を飲んでいました。
身近な人たちは、当たり前なんていわれました。
実は、ここだけの話ですが、更にその2年前から、レントゲンの影を指摘されていました。
ここで、1番忘れてはいけないことが、「がん」と宣告される場合と経過観察との診断の場合があります。
この経過観察を安心するのではなく、無駄でも、専門医の診断を受けることですね。
私は、1年間、あの免疫療法の投薬で、「がん」を少し残して消すことができました。
いつもの変らない暮らしと3周に一度の投薬、効果がある確立は、20%、そして、今回の一週間の入院の放射線治療によって、取り除くことができました。但し、芽になる種は、いくらあるかわかりません。
これからの経過観察と日々の精進が、大切ですね。
アグリベースwaniで育てた野菜たち、私の免疫力を上げてくれてありがとう。
また、治療に携わってくださった方々、身近な人たちのあらゆるパワーが、回復へ導いてくれたことに感謝いたします。