自分で育て・収穫・食べる時代へ

【暮らしに何か、自分自身で豊かさを求める時代】

コンビニに「育てるサラダ」という、ガーデニングキットが販売されているそうですね。私はまだ見たことがないのは残念ですね。コンビニには振込、昼食など行く機会は少なくないのですが、必要なところ以外へは中々いかないですね。もったいないですね。きっと面白いことが、たくさんあるような気がします。知らなかったということもたくさんありそうです。もちろん、変化も期待できます。

野菜は、自分で栽培して収穫、朝どれ野菜を食べることが習慣になっていくかもしれませんね。いいカタチの野菜より、自分で育てたおいしい、こだわりのある新鮮な野菜へとシフトしていくかもしれません。新鮮野菜は、スーパーで買う時代から自分で育てて収穫する時代になりそうですね。

こんなところにも、自分自身で豊かさを求める時代なんですね。

キットを作っているサカタのタネも、誰でもが簡単に栽培、収穫して食べることができるように、品種改良しているようです。因みに品種改良には、1品種で15~20年くらい費やすそうです。

余談ですが、よくスーパーで売られていますアンデスメロンのネーミングは、つくって安心、売って安心・食べて安心の 安・心・で・す から ア・ン・デ・ス だそうです。

「いーすねっと」のアグリプロジェクトも、誰でも手間をかけずに収穫できる農法を目指しています。

まずは、季節に沿った栽培しやすい強い野菜を中心に植え、実験エリアでは多品種にチャレンジしていく予定です。

新種の野菜など、コンビニのように知らなかったということのないように情報収集に努めたいと思っています。

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