介護施設でも仕事ができる仕組みづくり

【サービス付高齢者住宅や有料老人ホームの入居者向けに軽作業を提供】

施設を運営する企業が、その施設に入居する要介護度の低い人へ軽作業を提供、入居者本人・家族の経済的負担を軽減する取組みを始めているそうです。

人件費の上昇・人手不足等、逆風下にある介護業界では、需要は高まっているのに、供給が追い付かないなんてことも現実には起こっているのかもしれません。

今後も介護事業は需要が増え続けます。この事業を継続するためには、新たなアイデアに取組み、進化していかなければなりません。

介護事業者のみならず、他業種においても今後の超高齢化社会への取組みを抜きにしては考えられません。

経産省も仕事付き介護施設に対して、生きがいづくりの観点から支援しているようですね。

AIが進化しても、人の手に頼らなければならない作業は少なくありません。これからもこのような取組みが増えてくることが予想されます。

介護施設に入ったのちも、生涯現役と思いつつ、仕事に参加していく高齢者が増えていくことは頼もしい限りですね。

高齢者へ仕事を提供する、「いーすねっと」はそんな取組みも取り組んでいく予定です。ぜひ、皆さまのアイデアで面白い社会を創っていきたいものですね。

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