歳を重ねると、懐かしさを辛くしてしまうこと、ありますね。
【還暦までは、日々の暮らしで精一杯なんですが・・・。】
人生、どうしようもないことって、誰にもありますね。あの時、こうしておけばよかった、なんであの一言が言えなかったのか。
取り返しのできない、懐かしくもあり、つらくもなることってありますね。
特に、還暦過ぎて、自由な時間が増えてくるほど、くるおしい感じがします。(シニアのキラキラです。)
若い時の苦しみではありませんが、残された時間とこれからできることを、考えるほどに辛くなってしまうことがあります。
きっと、そんなことは誰にもあることだと想いますが、これをなんとかできるなんて、考えている自分にも辛くなってしまいます。
この歳を重ねた自分を見つめることが、大人の辛さを感じています。私だけかどうかも悩ましいことですが、このブログもひとつの助けになってくれています。
こんな大人の辛さをどのようにするか、どのようにいい方向にもっていくか、千差万別だと想いますが、乗り切らなければならないこと、こんな本音の会話を交わすことも、いい方向へのコミュニケーションだと感じています。