素晴らしい「ほらふき大会」
【地域の活性化を目的に始まった「ほらふき大会」】
先日、秋田県横手市で続けられている「ほらふき大会」が紹介されていました。年1回の開催で、既に26回を迎えてそうです。
30年も前から、地域づくり勉強会とした塾を開催、みんなを元気にする催しとして始められたそうです。今では、地域活性化をどこの町・村でも頭を悩ましていることですね。
各地の課題はさておき、この「ほらふき大会」、どこかで『わいがや教室』に通じるところがあります。同じような場面もありますね。
この「ほらふき大会」から、本当に恒例行事となつた催しもあるそうです。楽しそうですね。今年は、初めて中高生までも参加したそうです。
特に決まったテーマもなく、夢を語ればいいわけなんですね。実行委員の方は、「ほら」ではなく、「夢」だとおっしゃられています。心が明るくなるような「夢」が、地域活性化にも一役、担っているようですね。
新聞で紹介されてタイトルは、ほらふき大会で語る夢でした。
「いーすねっと」でも、「夢を語る」なんて面白そうですね。