還暦過ぎてから、本気で身体を整えることに注力しています。
【60代になって、成人病を二つ体験することになりました。】
還暦で、定年退職を迎えるまでは、持病があったにもかかわらず、身体を気遣った記憶は、ほとんどありません。
毎日の飲酒も、欠かすことはなかったですね。サラリーマンの特権のように、会社帰りを楽しんでいました。楽しむというより、今では、仕事のはけ口だったようにも、感じています。
郊外に住むことに拘って、通勤時間も2時間くらいを30年間、続けていました。
身体が壊れない訳ありませんね。定年退職後も、仕事に、結構熱中していたものですが、65歳に近づいた時に、身体が壊れてしまいました。
それから、3年間の間に、第3疾病の二つを体験することになりました。
だからこそ、今は、身体を整えることに、結構、食事も考えています。
もちろん、自分で育てた野菜たちを精一杯活用しています。
また、10月から始めます、ヒュッゲ食堂についても、”自然治癒力を上げる”をキーワードに、旬の野菜をメニューに活かす予定です。