会話の機会を創る社会へ

【無人タクシー、無人のコンビニ、飲食店のキャッシュレ&タブレット注文で会話が・・・】

此処にきて、無人タクシーとか無人のコンビニが急速に現実味を帯びてきています。JR東日本では実証実験を開始、流通システム会社では、無人の小売店のシステム(商品の納入~代金決済~発注まで、無人の一括システム)をまずはオフィス内の小規模なものから販売と一挙に進化していく感じがします。

飲食店でも人手不足解消のため、注文をタブレットで決済をスマホでと完全にお店の人と会話する機会がなくなっていきますね。

ここ数年でコンビニ、飲食店などの多くで、会話する必要がなくなるかもしれません。回転ずしのタブレット注文は、いち早く会話する機会が少なくなっています。更にお客さまの囲い込み(会員登録制)も含めて、キャッシュレスになるのは時間の問題ですね。

レジに並ぶこともなくなり、ますます便利になつて、時間をかけることがなくなっていきます。

ただ、社会全体の中で、良くも悪くも、会話する機会が減ってしまいます。

そんな社会に慣れていくと、次は会話をする機会を求めたくなります。

商品を買ったり、注文したり、ちょっとした会話の中で、ほっとする・温かい気持ちになることがあります。

社会が進化すれば、人との関係性が稀薄に成らざる負えない部分もあります。その人との関係性を求めて、コミュニティへ参加する場面も多くなることが考えられます。

そんな近未来には、コミュニティを求めて『わいがや教室』に参加する機会も増えてくるでしょう。

既にビジネスでは、シェアオフィスで人との関係づくりが始まっています。

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