未来から見る
【20年後の自分になって、これからの20年史を創ってみる】
関西の自治体などが取り入れている「FD/フューチャーデザイン」、将来世代の視点を取り入れて環境計画・インフラ整備などの施策を考えるこの試みが始まっています。
大阪大学の研究会が提案、関西の自治体で、現在・過去・未来を行き来することで俯瞰的視点が持てるようになり、今までには出てこなかった、新たなアイデアが生まれてくるそうです。
あっ晴れ、関西!!ですね。関西にはもともと、新しいものを取り入れるマインドを持っていると言われています。
この考え方を自分自身に取り入れて考えてみてはいかがでしょうか。
少し、時間の余裕ができていれば、ぜひチャレンジしてみてください。
自分自身のこれからの20年、俯瞰的な視点で、新たな未来をデザインすることができるような気がしています。
今一番必要だろう、私たちの未来の暮らしの中に求められていることを、新たな視点で生み出してくれることができそうですね。