【会話は、文句というか非難からつくられる】
会話の中の大部分、何かに文句を言ったり、否定する会話が大部分を占めていることがあります。
とにかく、相槌をうったり、ちょっと同感したりすることはあっても、どうも後味の悪さを感じてしまいます。
あまりにもそんな会話が多いことには、どうかなと思ってしまいます。
最近の社会不安からも、テレビ番組でも、どうもそんな感じを受けてしまいます。
一度、こんな時こそ、自分自身も含めて、ほめてあげることをしてみてはいかがでしょうか。
その方が、何倍も何十倍も気分良くしてくれます。
コミュニケーションは、自分自身も相手にとっても、後味のいい、気分を良くしてくれるもののはずなんですね。
インターネットの普及によって、コミュニケションのあり方も大きく変化しています。
ただ、気分を良くしてくれるコミュニケーションは続いていくと考えています。
これからのコミュニケーションは、オンラインがますます進化し、ますます暮らしが豊かになり、気分を良くしてくれる、リアルなコミュニケーションと言われるようになると思っています。